サウンドプルーフ-騒音レベルの測定について【CARTONODE ENGINEERING】～スタジオ・ライブハウス防音工事お任せください～

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CARTONODE ENGINEERINGでは日本工業規格JIS Z 8731「騒音レベルの測定方法」に準じて騒音測定を行います。施設や環境に適した次のようなの測定から騒音レベルの解析を行い、総合的な評価を致します。


「対象施設内の楽器やスピーカー・アンプなどからどれ程の音が外部に漏れているか」を調べます。音漏れの原因は壁厚、扉、換気口と様々な要素が絡んでいるものです。その漏れの原因を特定する為にも有効な測定です。測定対象の施設に合ったボリュームの騒音を周波数ごとに発生させます。騒音レベル測定器を使用します。まず施設内の騒音レベルを測定し、次に同じ騒音を発生させ施設外部で測定します。その差異から施設の音の漏れ特徴を分析します。


「対象施設内のバスドラ、ピアノやダンスのステップなどの振動（固体音）が施設外へ伝わっているか」を調べます。測定対象の施設の目的に合った方法で定まった振動を発生させます。振動レベル測定器を使用します。まず施設内の騒音レベルを測定し、次に同じ騒音を発生させ施設外部で測定します。その差異から施設の固体音の影響を分析します。


「周波数ごとの残響の長さを」調べます。音圧レベル測定と同じように騒音を周波数ごとに発生させます。騒音を止めたところから周波数ごとの残響を測定します。周波数ごとの残響レベルの平均から分析しします。


日本工業規格に準じて騒音レベルの解析を行った調査結果を書面でお渡しします。調査対象一つあたり28,000円から行っております(東京近郊の場合)。騒音調査のみのご依頼もお気軽にご相談ください。ご依頼内容を伺い適した調査方法と調査費用をご案内致します。


防音工事のお見積もりの際、現地調査での簡易騒音測定を無料で行っております。是非一度お問い合わせください。
ご相談やご質問はご相談お見積もりフォーム又はメールでご連絡ください。折り返し担当者よりご案内をいたします。